秋田竿燈祭り
五所川原から白神山地と大館を通って、秋田市に入りました。
竿燈祭り三十分とその後
白神山地見て、大館曲げわっぱちょっと勉強して秋田市に着いたのは20:00
祭は30分くらいしか見れませんでした。人はわんさかいて、祭りは賑やかでしたが、私はせかせか移動してたのであんまり楽しめなかった。また来たいです。
祭り会場で草加せんべい配ってたら、たまたま同世代のグループに遭遇して、そのままシェアハウスでのイベントに招待してくれました。
30人くらい集まっていて草加せんべいに関して様々な意見を聞けました。
・一枚のサイズが大きいと感じた。(志免屋の草加せんべい)
・食べるとおいしい、が「買う」まではいかない。
・草加せんべいと聞いてイメージするものがない。
・食べた瞬間違いが分かった。(店舗ごとの特徴を知らなかった。)
・日本酒に合う。(辛口)
・秋田の日本酒とコラボしたら?
これらの感想はすべて私と同世代の方々の意見です。
皆さんに共通しているのは
・食べるとおいしいと言ってもらえること。
・店舗ごとの違いに驚く。(特にお米の味重視のせんべいと醤油味濃いめのせんべい)
の二点でした。
それぞれのお店がお店のせんべいに合ったお酒をセレクトしたら面白そうという意見もありました。
お祭りは何とか三か所で見れました。どこの祭りも盛り上がっていました。
やっぱり地元のおとなが地元の祭りを楽しみにして、当日は本気楽しむ。こんな姿を、れからおとなになる世代が間近で見るということはその地域が末永く続くのに必要なのかなあと思いました。